環境変数
lolipop deploy は、デプロイ対象のソースをアップロードし、デプロイ側でインストールとビルドを実行します。
.env の内容は、ビルド時、公開時ともに参照されません。
環境変数は、ダッシュボードのプロジェクト詳細画面の「環境変数」タブか、lolipop env コマンドで設定してください。
.env は参照されない
.env をアップロード対象に含めても、デプロイ側はその内容を環境変数として読み込みません。
ビルドや公開時に必要な値は、プロジェクトの環境変数として設定してください。
ビルドに必要な値を確認する
ビルドコマンドが環境変数を要求する場合、ローカルの .env だけで成功する構成ではデプロイ側のビルドが失敗します。
依存している環境変数を確認し、プロジェクト詳細画面の「環境変数」タブで同じ値を設定してください。
本番とプレビューで別に設定する
環境変数は「本番」と「プレビュー」で別に設定します。 「環境変数」タブで「本番」か「プレビュー」を選んでから追加すると、選んだ環境に設定されます。

プルリクエストによるプレビューには「プレビュー」の変数だけが渡され、本番の変数は引き継がれません。 同じ名前の変数を両方で使う場合は、それぞれに設定してください。 たとえば、プレビューだけ検証用の API に接続したい場合は、同じ名前の変数を「プレビュー」に別の値で設定します。
変更した値は、環境ごとに次のタイミングで反映されます。
- 本番:再デプロイすると反映されます。
- プレビュー:プルリクエストのブランチに push したときのデプロイから反映されます。公開中のプレビューは、push するまで変わりません。
CLI の lolipop env create で追加した環境変数は、本番に設定されます。
CLI からプレビューの環境変数を設定する機能は、近日対応予定です。
それまでは、プレビューの環境変数を「環境変数」タブで設定してください。
同じ名前の変数を本番とプレビューの両方に設定している場合は、更新と削除も「環境変数」タブで行ってください。
サイズの上限
環境変数のサイズには 2 つの上限があります。
- 1 つの環境変数の値:4,000 バイトまで
- プロジェクト全体:名前と値を合わせて合計 4 KB(4,096 バイト)まで。本番とプレビューは別々に数えます
CLI から操作する
環境変数の追加から一覧、更新、削除までは CLI でも行えます。
lolipop env create API_URL https://api.example.com # 環境変数を追加
lolipop env list # 一覧を表示(値は伏字)
lolipop env update API_URL --value https://api.example.org # 値を更新
lolipop env delete API_URL # 環境変数を削除コマンドの詳細は CLI リファレンスの env を参照してください。